6月12日にすみれ組さんが、6月15日にひよこ組さんが
稲の苗の田植えを行いました。
まず、矢島先生から「いただきます」は命を頂くという意味があることや、
「はし」は「命のかけはし」という意味があるなどのお話がありました。
また、お米の白いツブツブが実は「種」で、1つの種からとてもたくさんの
お米の粒がとれるというお話では、子ども達も驚いている様子でした。

一人ずつ、苗をプランターの田んぼに植えていきます。
子ども達は先生と一緒に苗を植えました。

良い泥でお米が育つんだよ、とお話しながら先生が泥のついた手で
子ども達と握手をすると、「きゃー！」と楽しそうにしていました。
普段触らない泥の感触が珍しいようでした。

最後は綺麗に手を洗ってお終いです。秋の収穫が待ち遠しいですね。
（後日、ゆき組さんも稲の苗の田植えを行う予定です）