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11月19日(金)に、子ども達が楽しみにしている
11月のお誕生日会が2階のホールで行われました。
お祈りをして、園長先生の秋の葉っぱのお話を聞きました。


11月のお誕生日の子ども達が皆の前に呼ばれます。
今月は3人でした。お誕生日の子ども達に皆で
拍手と歌のプレゼントをします。
その後、園長先生のお話にもあった、
「木の葉」のうたをみんなで歌いました。

お楽しみの先生の出し物はバルーンアートです。
大きな白い箱の中から出てきたバルーンツリー
に付けるバナナを山科先生が作りました。


その後、子ども達のリクエストを聞きながら、
サルとキリンも作りました。
「鳥」というリクエストで竹山先生が作った鳥を
何の鳥かクイズにして、子ども達が当てます。


答えは「オウム」でした。
最後に矢島先生が「強くてかっこ良い動物」を
作ることになりました。
何が出来るのかは出来上がりのお楽しみです。


「ライオン」が出来ました。

子ども達からの「ありがとう」と拍手で、
バルーンアートはお終いです。

今月のお誕生日会はもう一つ出し物があります。
今野先生が「何か音が聞こえるよ」と言うと、
子ども達がキョロキョロして辺りを探します。

すると、布と布の間を「シャー」という音を
鳴らしながらバナナが通りました。

子ども達はビックリです。
何かが通ることが分かってからは、
何が通ったかを子ども達が当てていきます。
バナナ、ボール、魚、貝、先生のエプロン、上履き、
と続き、最後に通ったのは誰かの写真です。

答えは、「給食の河野先生」「園長先生」
「動物の佐藤先生」でした。
最後の問題は子ども達も難しかったようです。

その後、写真にあった給食の河野先生から、
今日のお楽しみ給食についてのお話を聞きました。
七五三のお祝いについて、出世魚の「サバ」についての
お話を聞き、「悪い物を祓う為に残さず食べよう」
という河野先生に、子ども達は「ありがとうございます。
いっぱい食べます!」とお返事していました。
今月も楽しいことがいっぱいあったお誕生日会でした。