豊かな感性の育み、自らの力で思考する創造力、表情豊かな表現力を育てる保育・教育の在り方を求めて、東京幼年美術の会秋の研究会を当園にて行いました。

絵画・造形表現を主にした内容で、子ども達の活動の様子を保育園や幼稚園の先生方、保護者の方にご覧いただきました。

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●０歳児（みるく）「親子で大きな木を作ろう」　版画

グラデーションのインキを手に付けて、あらかじめ用意した木の絵にスタンプしていきます。

大きな木が完成しましt。

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●1歳児（りす）「みんなで大きな紙に自由に描こう」　描画

筆でダイナミックにぬたくり描きです。

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●2歳児（めだか）「新聞紙を破いて、はり絵を作ろう」　はり絵

最初は、新聞紙遊びです。この後、破いた新聞紙を選んでからはり絵をしました。

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●3歳児（ひよこ）「和紙で絞り染め」　染め

絞っておいた和紙に染め液をつけていきます。

開いてみると、きれいな模様ができました。造形展の時には、どのように展示されるのか楽しみです。

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●4歳児（すみれ）「紙粘土を使って花瓶をつくる」　彫塑

空き瓶にボンドで紙粘土をまいてつけていきます。根気のいる作業ですが、みな楽しそうに取り組んでいました。

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●5歳児（ゆき）「石に絵を描こう」　造形

石に絵具で描いていきます。石の形から動物に見立てたりして描いていきます。

平面の紙とは違い難しく失敗できないのですが、その分、集中して描いていました。